【アート探訪】伝統工芸とビートルが合体!200万個超のビーズを使ったサイケデリック・アート
written by 古澤誠一郎

伝統工芸があざやかに合体しました!
海外旅行に行ったり、外国の映画を見たりしたときに、日本にはない自然や建物、工芸品の美しさに目を見張った…という経験は誰もがあると思います。今回紹介するのは、そんなメキシコのビーズを使った伝統工芸と、フォルクスワーゲンのビートルを合体してしまったサイケデリック・アートです。

その数227万7000個!
どうでしょう、この神秘的な彩り。外装はもとより、ホイールやハンドルカバーまでを、ぎっしり覆ったビーズの数は、227万7000個にもなるそうです!



そもそもこのアートは、メキシコ・シティのポピュラー・アートをテーマにした博物館がスポンサーとなって、作られたもの。メキシコ中西部のウイチョール族(Huichol)で古くから続く、カラフルで神秘的なビーズ・アートは、以前から旅行客に人気を集めていましたが、その文化をより広く、世界に知ってもらうために、このプロジェクトが始まったそうです。
日本では漫画・アニメやゲームなどのキャラクターを描いた「痛車」がもてはやされていますが、車体を西陣織で覆ったビートルを作れば、文化庁からお金を貰えたりするかもしれませんね。
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El Vochol
written by 古澤誠一郎
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